インターフェロンフリー治療(ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠による治療)が医療費助成の対象となりました。
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平成29年2月15日、インターフェロンフリー治療(ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠による治療)が医療費助成の対象となりました。
対象者
セログループ1(ジェノタイプ1)のHCV-RNA陽性のC型慢性肝炎又はChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変で、インターフェロンを含まない抗ウイルス治療を行う予定、又は実施中の者のうち、肝がんの合併のない方が対象となります。
助成期間
医療券の有効期間は4か月です。
※平成29年3月31日までの間に、ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠による治療の医療費助成の申請を行う方は、お申し出に基づき、医療費助成の開始日を保険適用日(平成29年2月15日)までさかのぼることができます。その場合、有効期限は平成29年5月31日までとなります。
その他
申請手続については、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成(リンク)へ
記事ID:115-001-20240726-004172