肝炎治療特別促進事業に係るエプクルーサ配合錠の取扱いについて

更新日

エプクルーサ配合錠(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル配合剤)について、前治療歴のないC型慢性肝炎、C型代償性肝硬変に対する治療も医療費助成の対象となりました。

 厚生労働省から「肝炎治療特別促進事業におけるエプクルーサ配合錠の取扱いについて」(令和4年8月24日付事務連絡)が発出されたことを受けて、都において、「東京都難病患者等に係る医療費の助成に関する規則実施細目」を一部改正しました。
 この改正により、C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療薬であるエプクルーサ配合錠(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル配合剤)による、前治療歴のないC型慢性肝炎、C型代償性肝硬変に対する治療も医療費助成の対象となりました。

施行日

令和4年8月24日

参考

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。 厚生労働省健康局がん・疾病対策課肝炎対策推進室「肝炎特別促進事業におけるエプクルーサ配合錠の取扱いについて」(令和4年8月24日付事務連絡)(PDF:108KB)

その他

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記事ID:115-001-20240726-004166