セログループ2型のC型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びテラプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました
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セログループ2型のC型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びテラプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました
平成26年9月19日から、セログループ2のC型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びテラプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました。
対象は、HCV-RNA陽性のC型慢性肝炎で、これまでに上記3剤併用療法を受けたことがなく、肝がんの合併のない方。
ただし、インターフェロン製剤の単独療法、又はリバビリンとの併用療法で無効または再燃となった方に限ります。上記3剤併用療法は1回のみの助成です。医療費助成の期間は7か月です。
○申請手続きは、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成制度(リンク)へ
記事ID:115-001-20240726-004180