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C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びプロテアーゼ阻害剤3剤併用療法再治療の認定基準が変わりました

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C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びプロテアーゼ阻害剤(テラプレビル、シメプレビル、バニプレビルのいずれか)3剤併用療法再治療の認定基準が変わりました

 これまでプロテアーゼ阻害剤再治療は、テラプレビル3剤併用療法の治療歴のある方がシメプレビル3剤併用療法を行う場合のみ助成対象でしたが、平成26年12月15日から、プロテアーゼ阻害剤3剤併用療法の治療歴のある方が他のプロテアーゼ阻害剤3剤併用療法を行う場合、プロテアーゼ阻害剤の順序を問わず助成対象となりました。

 ただし、他のプロテアーゼ阻害剤を用いた3剤併用療法再治療を行うことが適切であると判断される場合に限り、改めて助成の対象とすることができます。

○申請手続きは、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成制度(リンク)

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記事ID:115-001-20240726-004182