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インターフェロンフリー治療不成功後のインターフェロンフリー治療(再治療)の申請受付を開始します。

更新日

※インターフェロンフリー治療歴のある方が、平成27年12月1日以降に開始する他のインターフェロンフリー治療薬を用いた再治療が助成の対象となります。

対象者

 HCV-RNA陽性のC型慢性肝炎又はChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変で、インターフェロンを含まない抗ウイルス治療を行う予定、又は実施中の方のうち、肝がんの合併がなく、肝疾患診療連携拠点病院に常勤する日本肝臓学会肝臓専門医によって、他のインターフェロンフリー治療薬を用いた再治療を行うことが適切であると判断された方

助成期間

医療券の有効期間は下記のとおりです。

 
治療内容 有効期間
ダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法 7か月
ソホスブビル及びリバビリン併用療法 4か月
レジパスビル/ソホスブビル配合錠による治療 4か月
オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合錠による治療 4か月

※平成28年3月31日までの間に再治療の申請を行う方は、お申し出に基づき、医療費助成の開始日平成27年12月1日までさかのぼることができます。

留意事項

・診断書を作成した医師が肝疾患診療拠点病院に常勤する日本肝臓学会肝臓専門医でない場合は、診断書に加えて、「意見書(別記第4号様式の2)」が必要となりますので、診断書を作成した医師にご相談ください。

記事ID:115-001-20240726-004175