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C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びバニプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました

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C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びバニプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました

 平成26年11月25日から、C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びバニプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました。

 対象は、HCV-RNA陽性のC型慢性肝炎で、これまでに上記3剤併用療法を受けたことがなく、肝がんの合併のない方。
 上記3剤併用療法は1回のみの助成(インターフェロン治療の制度利用歴があるものも対象とする)です。
 平成26年12月15日からは、C型ウイルス肝炎のテラプレビル3剤併用療法及びシメプレビル3剤併用療法を過去に受けた方も、バニプレビル3剤併用療法の助成が受けられることとなりました。
 上記3剤併用療法の医療費助成の期間は7か月です。

○申請手続きは、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成制度

※本治療について助成の認定がされた場合は、原則どおり区市町村の担当窓口に申請書等を提出した月の初日から助成開始となります。(他の新薬のような「さかのぼり」の取扱いはありません。)

本文ここまで
記事ID:115-001-20240726-004181