C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療(ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠)による治療が医療費助成対象となりました。
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C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療(ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠)による治療が医療費助成対象となりました。
・前治療歴を有するC型慢性肝炎及び代償性肝硬変に対するソホスブビル/ベルパタスビル配合錠(リバビリンを併用した場合に限る)による治療が対象となります。
・C型非代償性肝硬変に対するソホスブビル/ベルパタスビル配合錠(リバビリンの併用なしの場合に限る)による治療が対象となります。
助成期間遡及適用の取扱いについて
令和元年8月31日までの間に、「エプクルーサ配合錠(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠)」による治療の助成に対する申請を行った者について、医療助成の対象となる者と認めたときは、当該申請を行った者の申出に基づき、医療助成の開始日を平成31年2月26日(保険適用日)まで遡及できる取扱いとします。
その他
申請手続きについては、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成(リンク)へ
記事ID:115-001-20240726-004168