災害時における遺体の取扱いに関する共通指針(検視・検案等活動マニュアル)
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災害時における遺体の取扱いに関する共通指針(検視・検案等活動マニュアル)(平成29年8月)
東京都では、多数の死亡者が発生した場合に備え、関係機関が適切に検視・検案をはじめとする遺体の取扱いに関する活動を適切に行うための標準的な活動指針として、平成9年3月に「災害時における検視・検案活動等に関する共通指針(マニュアル)」を作成しました。また、平成11年3月には、追補版として「遺体の火葬・保存等の取扱い(追補版)」を作成し、それぞれ運用してきたところです。
今般、平成23年3月に発生した東日本大震災の貴重な教訓を踏まえ、死体検案書の作成の迅速化や、遺体収容所における情報共有の効率化等の観点から、内容を改訂いたしました。
災害時における遺体の取扱いに関する共通指針(検視・検案活動マニュアル)(PDF:4,266KB)
記事ID:115-001-20240726-005497