歯の話
東京都では、東京都歯科口腔保健推進事業の一環として、都営地下鉄の車内に歯と口腔に関するポスターを掲示して口腔保健の普及啓発を行っています。
ここでは、車内用のポスターをA判に改編したものを掲載しております。
歯の話 vol 1(乳幼児向け)
1歳6か月児歯科健康診査では、1.1%、3歳児歯科健康診査では8.7%のお子さんに治療を受けていないむし歯(う蝕)が見つかっています。(平成28年度東京都乳幼児歯科健康診査実績より)
日頃から、お子さんの口の中を観察することは、むし歯(う蝕)の早期発見に繋がります。
歯の話 vol 2(青年期向け)
高校生までは、定期的に学校で歯科健診を受けていますが、大学生や社会人になると、受ける機会が減ってしまいます。歯を失わないために、定期健診の受診が大切です。
歯の話 vol 3(高齢者向け・在宅歯科診療)
病気や加齢により在宅療養になった場合でも、お口のケアは大切です。
通院が困難な場合は自宅や施設で歯科治療や入れ歯の調整、口腔ケアを受けることができます。
歯の話 vol 4(高齢者向け・口腔機能の維持向上)
お口の機能が低下すると、様々な問題が起きます。お口の体操や唾液腺マッサージを行うことで、お口の機能低下は改善できます。
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お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 歯科医療担当(03-5320-4433) です。