電子カルテを導入している病院及び一般診療所(令和7年11月1日現在)
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東京都では、医療情報の基盤である電子カルテの導入を促進するとともに、医療機能情報定期報告(令和7年度1月1日現在)及びその後の随時報告に基づき、病院及び一般診療所の電子カルテの導入状況を一覧にして掲載しています。
電子カルテ導入の主な患者・医療機関メリット
○電子カルテは医療情報共有の基盤であり、医療機関間や患者自身が医療情報を共有することで、医療の質への安心感が向上する。
○国が進めている電子カルテ情報共有サービスにより情報共有の取組が今後進むことが期待されるほか、デジタルツールとの連携で待ち時間削減など満足度向上につながる。
○人材確保や業務効率化など電子カルテは医療機関にもメリットがあり、効率的な医療提供に寄与する。
関連リンク:令和7年度東京都医療DX推進協議会第1回電子カルテ部会資料(電子カルテによる患者・医療機関メリットについて)(PDF:645KB)
電子カルテ導入状況
電子カルテ導入済みの病院(令和7年11月1日現在)(Excel:56KB)
電子カルテ導入済みの一般診療所(令和7年11月1日現在)(Excel:521KB)
電子カルテ導入状況の報告について(医療機関向け)
電子カルテ導入状況は定期報告に更新しますので、電子カルテを新たに導入するなどして状況が更新された場合には、原則として厚生労働省が運用するG-MIS(医療機関等情報支援システム)へ随時報告としてご入力するようお願いします。G-MIS・随時報告に関するご不明点は、下記の問い合わせ先までご相談ください。
お問い合わせ
本事業に関するお問い合わせ
医療政策部医療政策課医療DX推進担当(03-5320-4448)
G-MIS・随時報告に関するお問い合わせ
東京都保健医療情報センター(03ー5272ー1801)
記事ID:115-001-20250717-015653