令和6年度 医療機関における外国人患者対応支援研修(やさしい日本語編)

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令和6年度 医療機関における外国人患者対応支援研修(やさしい日本語編)の開催※開催終了しました

東京都では、医療機関における外国人患者への対応力向上を図ることを目的として、研修を実施しています。
「やさしい日本語」とは、相手に合わせた分かりやすい日本語のことです。外国人患者にも伝わりやすい「やさしい日本語」を普及させることで、外国人患者と医療現場の間の円滑なコミュニケーションの実現を図ります。

1 対象

都内医療機関従事者 等

2 開催日時

第1回目:令和6年9月25日(水) 午後6時から午後7時30分まで

第2回目:令和6年11月12日(火) 午後6時から午後7時30分まで

第3回目:令和6年12月18日(水) 午後6時から午後7時30分まで

第4回目:令和7年1月29日(水)     午後6時から午後7時30分まで

3 開催方法

オンライン形式での講義及びグループワーク

4 研修案内チラシ

第1回目案内チラシ(PDF:196KB)

第2回目案内チラシ(PDF:171KB)

第3回目案内チラシ(PDF:196KB)

第4回目案内チラシ(PDF:190KB)

5 研修内容

(1) やさしい日本語についてのレクチャー
(2) 外国人模擬患者とのグループワーク
(3) フィードバック・感想のシェア

6 研修講師

武田 裕子氏 (順天堂大学大学院医学研究科医学教育学 教授)

 

記事ID:115-001-20251015-016249