C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びシメプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました
C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びシメプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました
平成25年12月4日から、C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン及びシメプレビル3剤併用療法が医療費助成の対象となりました。
対象は、HCV-RNA陽性のC型慢性肝炎で、これまでに上記3剤併用療法を受けたことがなく、肝がんの合併のない方。
上記3剤併用療法は1回のみの助成(インターフェロン治療の制度利用歴があるものも対象とする)です。
C型ウイルス肝炎のテラプレビル3剤併用療法を過去に受けた方も、シメプレビル3剤併用療法の助成が受けられます。
上記3剤併用療法の医療費助成の期間は7か月です。
○申請手続きは、B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成制度(リンク)へ
お問い合わせ
このページの担当は 保健政策部 疾病対策課 疾病対策担当(03-5320-4471) です。