ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」
東京都では、都民が希望する医療・介護を受けることができるよう、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)に関する都民への普及啓発を進めております。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について
ACPとは、将来あなた自身が病気になったり介護が必要になったりしたときに備え、これまでに大切にしてきたことや、これから誰とどのように過ごしたいか、希望する医療や介護のことなどについて、家族や大切な人、医療・介護関係者とともにあらかじめ考え、話し合うプロセスのことを言います。
ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」について
今般、ACPについて自分自身で考え、家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことの重要性を知っていただくとともに、実際に考えたり、話し合ったりする際に参考としていただくことを目的に、普及啓発小冊子を作成いたしました。ぜひ、ご活用ください。
紙冊子の無料配送については、下記リンクよりお申込みください。(東京都内にのみ対応しております。)
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配布場所
都庁第一本庁舎総合案内及び3階「都民情報ルーム」、区市町村役場・地域包括支援センター、医療介護施設・事業所等
【電子データ】ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」
ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」は、ACPの具体的なやりかた、よくある悩みやACPの場面紹介、知っておきたい医療や介護のことなどについて掲載した冊子です。
こんなときどうすればいい?ACPでよくある5つの場面(PDF:7,145KB)
Q&A ちょっと待って、誤解してない!? ACP(PDF:2,038KB)
ACPってこんなに大事!~各専門家の立場から~(PDF:2,571KB)
【電子データ】ACP普及啓発小冊子別冊「わたしの思い手帳 書き込み編」
ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳 書き込み編」は、「わたしの思い手帳」の別冊として、ACPについて自分自身で考えたことや、家族や大切な人、医療・介護関係者等と話し合ったことを書き留めることができます。
記入した内容を見直したり共有したりなど、ACPを実際に行う際に、ご活用ください。
なお、書ききれなくなった時は、こちらから再度ダウンロードの上、印刷してご活用いただけます。
データの利用について
わたしの思い手帳を各種広報媒体に掲載、研修テキストへの転載、また冊子媒体として複製することが可能です。
ただし、利用方法によっては、著作物の利用許諾申請が必要になる場合があり、掲載した印刷物を有償で販売する場合等は、著作物の利用料が発生する場合がございます。利用を検討する場合は、事前に担当までご相談ください。(医療政策部医療政策課地域医療対策担当 03-5320-4417)
なお、ACP推進事業の中で実施している、医療・介護関係者向けのACP取組推進研修に関する講義動画等も同様に著作物として利用が可能です。カリキュラム内容等は下記リンクをご参照ください。
ぜひご活用ください。
(参考)ACP普及啓発リーフレット
ACP普及啓発リーフレットはこちら
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お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 地域医療対策担当(03-5320-4417) です。