平成29年 救急の日シンポジウム
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テーマ 『応急手当で救える命-もっと安全、もっと安心な東京』
東京都では、9月9日の「救急の日」及び「救急医療週間」の行事としてシンポジウムを開催しています。
今年度は、応急手当を取り巻く現状を踏まえて、応急手当について理解を深めていただくこと、都民一人一人の協力が重要であるという認識を共有していただくことを目的に、法律専門家や女性消防団員、行政等、応急手当の普及啓発に取り組むさまざまなお立場の方を講師に迎え、シンポジウムを開催しました。
開催日時・場所
日時 平成29年9月8日午後3時
場所 東京都庁第一本庁舎5階大会議場
1 基調講演
テーマ 「応急手当で救える命―もっと安全、もっと安心な東京」
講師 武田 聡 氏 (東京慈恵会医科大学 救急医学講座 主任教授)
2 パネルディスカッション
パネリスト
橋本 雄太郎 氏 (杏林大学 総合政策学部 教授)
小澤 浩子 氏 (赤羽消防団 副団長)
木崎 禎一 氏 (巣鴨地蔵通り商店街振興組合 理事)
白川 真弓 氏 (大田区 健康政策部 健康医療政策課長)
小泉 明 氏 (東京消防庁 救急部 救急指導課課長補佐)
当日配布資料及び議事録
記事ID:115-001-20240726-005437