日本医科大学多摩永山病院等への視察について(平成21年4月1日)
周産期医療体制整備PTは、セミオープンシステムを導入している日本医科大学多摩永山病院を視察し、セミオープンシステムの「多摩永山方式」の概要やその効果などについて、説明を受けました。その後、産科病棟や新生児室、さらに救命救急センター等を視察しました。
その後、本セミオープンシステムに参画している「赤枝医院」を視察しました。
視察日
平成21年4月1日(水曜日)
視察行程
日本医科大学多摩永山病院
午後3時00分から午後4時00分まで 病院及びセミオープンシステム概要説明
産科(病棟等)、新生児室、救命救急センター 視察
視察参加者
副知事ほか3名
セミオープンシステムとは
- 妊婦健診は、妊婦の身近な地域の診療所等(登録医療機関)で行い、分娩は提携している病院等で行うもの
- 分娩を受け持つ中核病院と連携医療機関との相互の紹介を通して、妊婦健診と分娩、正常分娩とハイリスク分娩など、医療機能とリスクに応じたより明確な役割分担が進む取組み
お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 救急災害医療課 小児救急医療担当(03-5320-4449) です。