令和元年 救急の日シンポジウム
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テーマ 『東京都の救急医療体制 ~東京ルール10周年を迎えて~』
東京都では、9月9日の「救急の日」及び「救急医療週間」の行事として、「救急の日」シンポジウムを開催しています。
今年度は、「救急医療の東京ルール」開始から十年を迎える節目の年として、「救急医療の東京ルール」構築に携わった医師や救急医療活動を最前線で支える医師、一般市民の立場としてAED救急救命の啓発活動に携わるプロレスラーの蝶野正洋氏、そして、救急搬送を担うそれぞれのお立場の方を講師に迎え、救急医療を取り巻く現状や課題について、シンポジウムを開催しました。
開催日時・場所
日時 令和元年9月19日午後2時
場所 新宿NSビル 30階 スカイカンファレンス
第1部 基調講演
テーマ 「東京ルール十周年を迎えて」
講師 島崎 修次 氏 (学校法人国士舘 理事)
基調講演の様子
第2部 特別講演
テーマ 「あなたの大切な人が突然倒れたら」
講師 蝶野 正洋 氏 (プロレスラー・消防応援団)
特別講演の様子
第3部 パネルディスカッション
テーマ 「みんなで守る救急医療」
座長
有賀 徹 氏 (独立行政法人 労働者健康安全機構 理事長)
パネリスト
横田 裕行 氏 (日本医科大学大学院 医学研究科 救急医学分野教授)
蝶野 正洋 氏 (プロレスラー・消防応援団)
江原 浩仁 氏 (東京消防庁 救急部 救急医務課長)
遠藤 清 氏 (東京都 救急患者受入コーディネーター)
パネルディスカッションの様子
当日配布資料及び議事録