食事の形態や食べ方に配慮の必要な方へ(退院支援ツール)
食形態や食べ方に配慮の必要な方が病院から退院した後に、安全、安心な食事ができるよう、入院中の食事について情報共有するための資料を作成しました。資料作成にあたっては、医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士、歯科医師、歯科衛生士といった摂食嚥下に関わる多職種で検討しました。御活用下さい。
1 連絡票 「摂食嚥下連絡票」
病院と他の病院、施設、ケアマネジャー間での連絡票です。
摂食嚥下に関する専門的な情報を共有するために必要な項目を参考としてあげました。
2 連絡票 「食形態や食べ方に配慮の必要な方へ(家庭用)」
病院から自宅に退院する際に、病院での食事形態や退院後の安全、安心な食事のために必要なことを患者御本人や御家族にお知らせするための連絡票です。
食形態や食べ方に配慮の必要な方へ(家庭用)(PDF:615KB)
3 リーフレット 「摂食嚥下(そしゃく・飲み込み等)の機能低下により食事の形態や食べ方に配慮の必要な方へ」
摂食嚥下障害がある方が退院後に安全、安心な食事をするために必要なことをまとめたものです。
退院後に嚥下調整食を購入したり、食事に関して相談したりする際に、有用な「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013」についても解説しています。
栄養指導をはじめ、入院中の指導や退院指導などの補助資料としてもご活用いただけます。
摂食嚥下の機能低下により食事の形態や食べ方に配慮の必要な方へ(PDF:1,033KB)
摂食嚥下の機能低下により食事の形態や食べ方に配慮の必要な方へ(印刷用)(PDF:1,731KB)
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