給食施設における食品備蓄について
災害時における要配慮者向けの食品備蓄について
災害時には物流機能の停滞により、高齢者、慢性疾患、食物アレルギーの方などの災害時要配慮者の方の食品が、入手しにくいことが想定されます。
東日本大震災では、アレルギー対応食品が1週間以上手に入らなかった患児が50%以上もいたと報告されています。
その為、災害時要配慮者の方向けの食品は、平常時から、一般食の方よりも多い量を用意しておく必要があります。
南多摩保健所では、給食施設における要配慮者向けの食糧備蓄のポイントや管内給食施設の取組事例をまとめたリーフレットを作成しましたので、ぜひご覧ください。
要配慮者向けの食品を備蓄していますか?(PDF:549KB)
<要配慮者向けの食糧備蓄のポイント>
<給食施設の取組み例>
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このページの担当は 南多摩保健所 生活環境安全課 保健栄養担当 です。