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災害時医療救護活動ガイドラインについて

更新日

 平成23年3月に発生した東日本大震災の貴重な教訓を踏まえ、東京都では平成23年12月に東京都災害医療協議会を設置し、新たな東京都の災害医療体制について検討を重ね、その結果を東京都地域防災計画に反映させています。
 この災害時医療救護活動ガイドラインは、大規模災害発生時において、医療機能が適切に確保され、災害医療が円滑に行われるよう、「災害医療体制の基本事項」、「発災直後から超急性期・急性期」、「亜急性期から慢性期・中長期」まで、フェーズごとの医療救護活動に対する標準事項を整理し、東京都地域防災計画を具体化したものです。
 区市町村をはじめ、災害医療に携わる関係機関が、それぞれの地域や組織の実情に合わせてガイドラインを活用してください。

※本ガイドラインは、平成28年2月に策定しています。今回、災害対応時の教訓や都総合防災訓練、図上訓練等の検証結果を踏まえ、改定を行いました。今後も、訓練等による検証結果を踏まえ、修正を行います。
あらかじめ、御了承ください。


ガイドラインはこちらからダウンロードできます。

記事ID:115-001-20241025-012684