東京都における救急医療体制

令和4年4月1日現在

注釈1　入院を必要としない急病患者に対する医療を確保
注釈2　入院を要する中・重症患者に対する医療を確保
注釈3　生命危機が切迫している重傷・重篤患者に対する医療を確保
注釈4　自治体によっては、内科・小児科以外の当番施設を確保している場合あり
注釈5　休日診療（歯科）における一部固定制参加施設については次のとおり

熱傷（やけど）救急患者の救命率の向上と生命の安全を守ることを目的として、熱傷救急患者に対する診療事業を東京都の救急医療事業の一環として全都的に実施しています。

※東京都のホームページを離れます。

急性心筋梗塞をはじめとする心臓循環器救急患者の救命率の向上と生命の安全を守るとともに、心臓循環器救急医療に関わる者の技能向上を図ることを目的とした医療体制整備を、東京都の救急医療事業の一環として全都的に実施しています。
専門的な治療のできる施設への迅速な救急搬送と患者収容を目的として、心臓血管系の疾患専用の集中治療室（CCU： Coronary Care Unit）を持つ都内の医療機関、公益社団法人東京都医師会、東京消防庁及び東京都福祉保健局からなる「東京都CCUネットワーク」を形成しています。

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