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病院における防災訓練

大規模災害発生時における病院の役割と防災訓練の重要性

  首都直下地震などの大規模災害が発生した際に、病院には在院患者の安全確保、新たな傷病者を受け入れるための病院機能の維持及びスペースの確保といった役割が求められます。
 このような役割を災害時に十分に発揮するためには、平時より防災訓練を通じて、災害時の具体的な対応策が病院の各部門、各スタッフに理解され、浸透していることが大変重要です。

病院における防災訓練マニュアル

 東京都ではより実用的で実践に則した防災訓練の実施を支援するため、病院の取るべき処置、留意点など標準的な訓練事項を提示した防災訓練マニュアルを策定しています。
 本マニュアルを参考に病院独自のマニュアルを作成し、防災訓練の実施に取り組んでくださいますようお願いいたします。
  

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このページの担当は 医療政策部 救急災害医療課 災害医療担当(03-5320-4445) です。

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