東京iCDC
東京iCDCとは
東京iCDC(東京感染症対策センター、Tokyo Center for Infectious Diseases Prevention and Control)は、感染症に関わる様々な領域において、調査・分析、情報収集・発信などを行う専門家のネットワークです。
医師や研究者など感染症対策の専門家から成り、科学的根拠や最新の知見に基づき都への提言や、都民に対する分かりやすい情報発信を行っています。
「東京版CDC準備検討委員会」等で行ってきた検討を踏まえ、令和2年9月25日に公表された「東京 iCDC」構想に基づき、令和2年10月1日に感染症対策の新たな拠点として立ち上げられました。
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東京iCDC専門家ボードについて
「東京iCDC専門家ボード」では、都の感染症対策全般について、患者の発生動向等のエビデンスや最新の科学的知見に基づき、政策に繋がる提言を行っています。
専門家ボードは分野ごとの専門家によるチームに分かれ、調査分析や情報収集・発信などそれぞれの目的に応じた機能を担っています。
また、「東京iCDC専門家ボード」が調査・研究する事項に関して、客観的な立場から知見を活かした助言をいただくための外部アドバイザーも選任しました。
東京iCDC専門家ボード メンバー 一覧(PDF:591KB)
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東京iCDCのこれまでの活動について
令和2年10月1日の立ち上げ以来、東京iCDCは専門家ボードの知見・経験を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んできました。
東京iCDCの約3年にわたる取組を取りまとめ、「東京iCDC 感染症危機への東京発の新たな挑戦」を作成いたしました。
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その他 関連情報
(外部サイトへリンク)
東京iCDCでは、情報発信ツールである「note(ノート)」に公式アカウントを開設し、感染症に関する情報コンテンツを発信しています。
都民向け講演会「ポストコロナ時代における安心して生活できる社会づくり」
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