「東京iCDC 感染症危機への東京発の新たな挑戦」

　都では、令和2年10月1日に感染症対策を一体的に担う新たな拠点として東京iCDC（Tokyo Center for Infectious Diseases Prevention and Control ：東京感染症対策センター）を立ち上げ、専門家ボードの知見・経験を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んできました。
　このたび、東京iCDCの約3年にわたる取組を冊子形式で取りまとめました。貴重な知見・経験を、今後の感染症全般への対策に役立てていくことで、都民の命と健康を守り、感染症に強い都市・東京と、都が掲げる「サステナブル・リカバリー」を実現していきます。

※全体版は容量を抑えているため、画像が一部粗い場合があります。以下「本書の構成」の分割ファイルでは、比較的高画質でご覧いただけます。

東京iCDCの概要や主な取組を簡単にまとめたポケット版も作成いたしました。