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東京都HIV検査・相談月間

6月1日から6月30日までは「東京都HIV検査・相談月間」です

令和5年度リーフレット

 東京都では、HIV/エイズに対する理解と関心を深め、早期検査の重要性を認識していただくため、6月1日から6月30日までを「東京都HIV検査・相談月間」と定め、広く都民を対象としたエイズに関する啓発キャンペーンを実施します。

 東京都HIV検査・相談月間中は、都内の保健所等と連携し、他の性感染症検査を含め、通常行っている検査を拡充して実施します。
 検査は都内の保健所又は検査室で、匿名・無料で受けることができます。
 保健所では検査を休止している場合もありますので事前に必ずご確認ください。

令和5年度 東京都HIV検査・相談月間リーフレット

 令和5年度東京都HIV検査・相談月間リーフレットは、都内の大学、短大、専修・各種学校、高等学校、献血ルーム、保健所、区市町村、医療機関などに配布します。

検査・相談

HIV検査・相談月間中の追加検査 

 HIV検査は都内の保健所や検査室で、年間を通じて匿名・無料で受けることができますが、月間中は、他の
性感染症検査(梅毒・クラミジア・淋菌)を含め、通常行っている検査を拡充して実施します。

 (1)保健所での即日検査・通常検査の追加実施(夜間・休日検査を含む)
   月間中は都内10保健所で追加の検査を実施いたします。
   詳細はリーフレット(PDF:745KB)でご確認ください。

 (2)東京都新宿東口検査・相談室でのクラミジア・淋菌検査の追加実施(要予約)
   ※梅毒検査は通年実施

 (3)東京都多摩地域検査・相談室でのHIV及び梅毒即日検査の実施(要予約)

通年で実施している検査・相談

 東京都HIV検査情報Webでは、通年で実施している検査・相談について、より詳しい情報をご覧いただけます。

東京都HIV/エイズ電話相談(匿名) 〈通年実施〉

「感染しているのでは」という不安や「正しい予防が知りたい」など、様々な相談が匿名でできます。
東京都HIV/エイズ電話相談のページ

啓発パネルの展示

HIV/エイズの基礎知識や、検査・相談室についてパネル展示を行います。
期間: 令和5年6月12日(月曜日)~18日(日曜日)
場所: 都庁第一本庁舎1階中央アートワークスペース

梅毒の急増について

都内における梅毒の2022年患者報告数は、1999年の現調査開始以来、最多の3,677件でした。
梅毒は粘膜に炎症を起こすため、HIVにも感染しやすくなります。感染拡大を防ぐためにも、早期発見・早期治療が重要です。保健所や検査・相談室では、梅毒検査をHIV検査と合わせて通年で実施しています。
*保健所で検査を受ける場合には必ず各保健所にお問い合わせください。

梅毒について

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お問い合わせ

このページの担当は 感染症対策部 防疫課 エイズ対策担当(03-5320-4487) です。

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