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自宅療養者向けハンドブック ~感染を拡げないために~(令和4年1月作成)


(新型コロナウイルス感染症と診断された方へ)

東京iCDC専門家ボードの感染制御チームでは、家庭内での感染対策についてまとめた「自宅療養者向けハンドブック」を作成しました。
このハンドブックでは、ご自宅で過ごしていただく期間に、他の人に感染をうつさないために、ご自身が気をつけること、また、同居の方やご家族に知っておいていただきたいことをまとめています。

(同居者の方へ)

ご家族、同居されている方が、感染者のケアをする際に気をつけていただきたいことをまとめています。同居されている方も、感染者の自宅療養期間中は、ご自身の健康状態を毎日確認して下さい。外出する際はマスクを着用し、こまめに手を洗ってください。一つ一つを丁寧に行うことで同居者や周囲の人に感染が広がることを防ぎます。よく読んで、ぜひとも、実践してください。

※本ハンドブックは、令和4年1月時点の情報に基づき作成しています。活用に際しては、以下の内容をご参照ください。
令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断に変わっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。マスクの着用

新型コロナウイルス感染症につきまして、感染症法上の位置付けが令和5年5月8日に5類へ移行しました。
5類移行後の変更点については、こちらをご確認ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。5類移行後の変更点

ハンドブックの内容

画像

1. 新型コロナウイルス感染症と診断された方へ・同居の方へ

2. 新型コロナウイルス感染症の特徴

3. 自宅療養中の方は、これらのことを守って下さい

4. 自宅での感染予防 8つのポイント

 (1) 部屋を分けましょう

 (2) 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方にしましょう

 (3) 感染者・同居者は、どちらも正しくマスクをつけましょう

 (4) 感染者・同居者は、こまめに手を洗いましょう

 (5) こまめに換気をしましょう

 (6) 手がよく触れる共用部分をそうじ・消毒しましょう

 (7) 汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう

 (8) ゴミは密閉して捨てましょう  

※新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方(環境省提供)

情報編

  • 新型コロナウイルス(SAR S- CoV- 2)とは?
  • 新型コロナウイルス感染症にかかると、どのような症状がでますか?
  • どうやって感染するの?
  • 感染力の強い変異株に関する留意点(オミクロン株含む)

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お問い合わせ

このページの担当は 感染症対策部調査・分析課(03-5320-4307) です。

本文ここまで


以下 奥付けです。