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最新のモニタリング項目の分析について

東京都では、新型コロナウイルス感染症について、感染動向や医療提供体制への負荷を把握するとともに、新たな変異株の発生等の監視を行うなど、専門家によるモニタリング分析を行っています。
厚生労働省は令和5年8月9日付事務連絡において、新型コロナウイルス感染症に関する住民への注意喚起や医療提供体制の強化を行う場合の参考の数値を示し、地域に合わせた目安など実情に応じた対応を求めています。
東京都も、5類移行後も毎週のモニタリング分析を継続しており、その結果をもとに、注意喚起や体制の強化を行うことにしています。
なお、この注意喚起については、専門家による救急医療や入院状況等の項目の確認のほか、数値の増加スピードや医療現場の状況などを踏まえて総合的に判断します。

モニタリング分析

モニタリング項目

(1) 定点医療機関当たり患者報告数

(1)-1 定点医療機関当たり患者報告数

(1)-2 60歳以上の定点医療機関当たりの患者報告数

(1)-3 定点医療機関当たり年代別患者報告数

(1)-4 定点医療機関当たり患者報告数(保健所別区域別)

(2) #7119における発熱等相談件数

(2) #7119における発熱等相談件数

(3) 救急医療の東京ルールの適用件数

(3)救急医療の東京ルールの適用件数

(4) 入院患者数

(4)入院患者数

(5)病原体サーベイランス(ゲノム解析)

(5)病原体サーベイランス(ゲノム解析)

過去の東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング分析資料はこちら

「新型コロナウイルス感染症に関する住民への注意喚起等の目安について」(令和5年8月9日付厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部事務連絡)に基づく、住民への注意喚起等の4つの目安はこちら

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お問い合わせ

このページの担当は 調査・分析課(03-5320-4542) です。

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