公衆浴場・旅館業・プールにおけるレジオネラ症防止対策
レジオネラ症は、「レジオネラ属菌」という細菌によって起こる感染症で、国内では主に入浴施設等を発生源とした感染事例が多数報告されており、死亡者も発生しています。
特に、公衆浴場・旅館業の入浴施設(循環式浴槽等)や加温プール等の施設は、レジオネラ属菌が繁殖しやすい条件を備えていることから、施設利用者のレジオネラ症発生を予防するため、日頃からレジオネラ属菌の抑制対策を行う必要があります。
公衆浴場・旅館業・プールにおけるレジオネラ症防止対策について、レジオネラ症の基礎知識や各施設における管理のポイント等を記載した施設管理者向けのパンフレットは、下記よりPDFファイルにてダウンロードすることができます。
マニュアル
「公衆浴場・旅館業・プール施設管理者のためのレジオネラ症防止自主管理マニュアル」(1ページから33ページまで)(PDF:1,760KB)
「公衆浴場・旅館業・プール施設管理者のためのレジオネラ症防止自主管理マニュアル」(34ページから58ページまで)(PDF:1,310KB)
「公衆浴場・旅館業・プール施設管理者のためのレジオネラ症防止自主管理マニュアル」(59ページから82ページまで)(PDF:906KB)
パンフレット
「公衆浴場・旅館業・プールにおけるレジオネラ症防止対策」(PDF:1,545KB)
注意事項
本冊子の著作権は東京都に帰属します。本文の転用・転載をされる場合には、事前に環境保健衛生課あてご連絡くださいますようお願いします。
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お問い合わせ
このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 指導担当(03-5320-4391) です。
