第二期活動内容(平成14年8月から平成16年7月)
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1 協議会の開催日時及び場所
会議 | 日時 | 場所 |
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第1回協議会 | 平成14年11月21日(木曜日) 午後6時から |
第一本庁舎33階 特別会議室N1 |
第1回部会 | 平成15年1月21日(火曜日) 午後6時から |
第一本庁舎33階 特別会議室S1 |
第2回協議会 | 平成15年3月28日(金曜日) 午後6時から |
第一本庁舎33階 特別会議室S1 |
会議 | 日時 | 場所 |
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第1回部会 | 平成15年6月4日(水曜日) 午後3時から |
第一本庁舎33階 特別会議室S2 |
第1回協議会 | 平成15年6月13日(金曜日) 午後6時から |
第一本庁舎33階 特別会議室S2 |
第2回部会 | 平成16年3月19日(金曜日) 午後6時から |
第一本庁舎33階 特別会議室S5 |
第2回協議会 | 平成16年3月29日(月曜日) 午後6時から |
第二本庁舎31階 特別会議室26 |
2 地域リハビリテーション支援センターの指定に関する検討経緯
開催 | 指定年月・施設 | 経緯(検討事項) |
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第1期 | 平成13年12月 (1)東京都リハビリテーション病院 |
指定予定病院の所在する二次保健医療圏内の区市町村及び協議会の意見を聴取して東京都が指定。 東京都リハビリテーション病院の指定。 |
【平成14年度】 第1回 協議会 |
平成18年までに、二次保健医療圏(島しょを除く)ごとに1箇所整備。 指定期間終了後は、協議会で活動を評価し、再指定について意見聴取(原則として2年)。 |
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第1回 部会 |
指定候補病院に対する調査項目・指定の考え方などについて意見交換。指定手続として、調査票・審査票とともに、部会委員との実地調査が必要。 候補病院について検討した結果、多摩老人医療センターを協議会へ推薦。 |
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第2回 協議会 |
平成15年3月 (2)多摩老人医療センター |
部会報告を受けて審査票により検討。 多摩老人医療センターの指定。 |
【平成15年度】 第1回 部会 |
候補病院について検討した結果、永生病院、武蔵野赤十字病院を協議会へ推薦。 指定する際には、「地域の他の社会資源・リハビリ資源と連携を組む。」「高齢者だけでなく障害者も視野に入れる。」ことを附帯事項とする。 |
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第1回 協議会 |
平成15年7月 (3)永生病院 (4)武蔵野赤十字病院 |
部会報告を受けて審査票により検討。 永生病院、武蔵野赤十字病院の指定。 |
第2回 部会 |
支援センター活動の評価にあたっての視点及び手続の検討。 東京都リハビリテーション病院の支援センター事業実績報告書に基づき、活動状況について意見交換。 |
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第2回 協議会 |
平成16年4月(再) (1)東京都リハビリテーション病院 |
部会報告を受けて評価及び検討。 東京都リハビリテーション病院の再指定。 |
3 普及啓発活動
名称 | リハビリテーション講演会 |
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日時 | 平成16年3月15日(土曜日)午後2時から都庁第一本庁舎5階大会議場 |
講師及び テーマ |
(1)石神 重信 (防衛医科大学校リハビリテーション科助教授) 「脳卒中の急性期リハビリテーション」 (2)長谷川 幸子 (日本医科大学付属病院看護部副看護部長) 「急性期リハビリテーション看護の実際」 |
参加 人数 |
303名 |
名称 | リハビリテーション講演会 |
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日時 | 平成16年3月13日(土曜日)午後2時から都議会議事堂1階都民ホール |
講師及び テーマ |
(1)原 寛美 (相澤病院総合リハビリテーションセンター長) 「脳卒中の急性期リハビリテーションの実態 ~スムーズな在宅復帰にむけて~」 (2)先崎 章 (埼玉県総合リハビリテーションセンター神経科医長) 「脳外傷による高次脳機能障害 ~障害の理解と対応のために~」 |
参加 人数 |
272名 |
名称 | 第1部 都民公開講座 |
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日時 | 平成16年6月4日(金曜日)午後1時から都議会議事堂1階都民ホール |
講師及び テーマ |
(1) 繁田 雅弘 (東京都立保健科学大学教授) 「痴呆性高齢者が地域で暮らすために一番大切なこと」 (2) 大田 仁史 (茨城県立医療大学付属病院長) 「保健事業における高齢者の介護予防とリハビリテーションの充実を」 |
名称 | 第2部 都民公開シンポジウム |
日時 | 平成16年6月4日(金曜日)午後3時から都議会議事堂1階都民ホール |
講師及び テーマ |
「地域リハビリテーションの新たな創造を目指して」 【座長】 ・藤田 久夫(兵庫県立総合リハビリテーションセンター所長) ・山口 明 (国立精神神経センター武蔵病院リハビリテーション科医長) 【シンポジスト】 ・近藤克則 (日本福祉大学教授) ・原 寛美 (相澤病院総合リハビリテーションセンター長) ・高橋 紳一(武蔵野赤十字病院リハビリテーション科部長) ・椎葉 茂樹(厚生労働省老健局老人保健課課長補佐) 【指定発言】 ・鴨下 博 (東京都多摩老人医療センターリハビリテーション科医長) ・林 拓男 (公立みつぎ総合病院副院長) ・正林 督章(島根県健康福祉部次長) |
参加人数 | 308名 |
4 リハビリテーション医療実施医療機関名簿(平成16年3月改訂版)の発行
リハビリテーションにかかわる医療機関相互の連携、患者様やそのご家族の相談業務に携わる方々の参考資料などとして広く活用していただくことを目的として、リハビリテーション医療実施医療機関名簿を作成しています。
5 地域リハビリテーション支援体制整備推進事業実施状況等調査(平成15年4月現在)
・「リハビリテーション協議会等実施状況調査票」
送付先…46道府県 回答…46道府県
→ 協議会実施…36都道府県(予定+4)
都道府県リハビリテーション支援センター設置…26府県(予定+5)
地域リハビリテーション広域支援センター…30都道府県158か所
・「地域リハビリテーション広域支援センター活動等に関する調査票」
送付先…121か所 回答…82か所
内訳:医療機関66(80.5%)、保健所・保健福祉総合センター14(17.1%)、老健施設1(1.2%)、医師会1(1.2%)
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