民間団体における自殺対策の取組・民間団体への支援
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民間団体における取組(東京都地域自殺対策強化補助事業等によるもの)
東京都は、民間団体が実施する特に必要性の高い自殺対策に関し、地域の特性に応じた効率的な対策を後押しし、地域における更なる強化を図ることを目的に、民間団体の取り組みを支援しています。
令和7年度における採択事業は以下のとおりです。
| No | 団体名 | 事業名 |
|---|---|---|
| 1 | 一般社団法人高齢者再就職支援センター | |
| 高齢者および地域住民の不安と孤立を防ぐ包括的相談事業 | ||
| 2 | 一般社団法人国際文化芸術交流協会 | 絵本の読み聞かせを活用した子供達とハイリスク者のためのうつ・自殺予防となる心の健康のための教育活動 |
| 3 | 一般社団法人日本うつ病センター | 若年者の自殺対策のためのメンタルヘルス支援事業 |
| メンタルヘルスの無料メール相談事業 | ||
| 4 | 一般社団法人林家こん平事務所 | はなしかにはなそう!―ささえるひとがいる―(対面相談) |
| はなしかにはなそう!―ささえるひとがいる―(普及啓発) | ||
| 5 | 社会福祉法人いのちの電話 | 電話相談事業 |
| 人材養成事業 | ||
| 6 | 社会福祉法人多摩草むらの会 | 孤独孤立・自殺対策事業『自殺電話相談窓口』 |
| 孤独孤立・自殺対策事業『精神保健相談室』 | ||
| 7 | 社会福祉法人巣立ち会 | 精神疾患を持つ自殺未遂者への個別支援及び就労(継続)支援等による自殺リスクの低下を目指す事業 |
| 8 | 第二東京弁護士会 | こころといのちの法律相談(電話・SNS相談) |
| 人材育成事業(メンタルヘルス対策に特化した研修) | ||
| 人材育成事業(SNS相談に特化した研修) | ||
| 若年層対策事業 | ||
| 9 | つながる総合相談ネットワーク東京 【任意団体】 |
なんでも総合相談会(相談員研修) |
| なんでも総合相談会(面談およびWEB相談) | ||
| 10 | 特定非営利活動法人生きテク | 自殺を踏みとどまった『生きる技術』を収集・発信する大規模インタビュー・カタログ化事業 |
| 11 | 特定非営利活動法人グリーフケア・サポートプラザ | 電話相談事業 |
| 12 | 特定非営利活動法人国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター | 第12回 西原由記子記念講演会事業 |
| ボランティア養成研修 | ||
| 深夜電話相談強化事業 | ||
| 13 | 特定非営利活動法人3keys | 思春期世代の自殺対策を強化する支援評価事業 |
| 14 | 小田急電鉄株式会社 | ハイリスク地対策事業(看板設置・駅巡回) |
| 15 | 特定非営利活動法人地域福祉推進事業団 | 若年層対策事業 |
| ゲートキーパー養成事業 | ||
| 普及啓発事業 | ||
| 自死遺族支援事業 | ||
| 電話・SNS相談事業(専門職) | ||
| 電話・SNS相談事業(学生等) | ||
| 対面相談事業 | ||
| 16 | 特定非営利活動法人日本ピーススマイル協会 | 相談員養成プログラム制作および研修開催 |
| 若者オンライン相談 | ||
| 17 | 特定非営利活動法人有終支援いのちの山彦電話 | 電話・SNS相談事業 |
| 人材養成事業 | ||
| 18 | 特定非営利活動法人 ReBit | 性的マイノリティの若年層への支援体制構築事業 |
| 19 | 未来の子ども達プロジェクト東京 【任意団体】 |
電話・SNS相談事業「いじめが終わる方程式」 |
| 人材養成事業「いじめが終わる方程式」 | ||
| 若年層事業「いじめが終わる方程式」 |
※団体名は五十音順
東京都地域自殺対策補助事業及び新型コロナウイルス感染症に対応した自殺防止対策事業の交付決定取消等について(令和8年8月24日発表)
東京都は、民間団体が実施する地域の特性に応じた効率的な自殺対策を後押し、強化する目的で、地域自殺対策強化補助事業(実施期間 平成27年度から)、新型コロナウイルス感染症自殺防止対策事業(実施期間 令和2年度から令和5年度)を実施してきました。
本事業に関して、虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、補助金交付決定の取消し等を行いました。
自殺対策に係る民間団体補助事業における補助金交付決定の取消し等について|8月|都庁総合ホームページ
1 補助事業者名
特定非営利活動法人 再チャレンジ東京(令和7年10月29日解散)
2 取消額及び返還請求額
| 交付申請年度 | 当初交付決定額 | 既交付額 | 取消額 | 返還請求額 |
平成30年度 |
48,939,000円 | 37,793,000円 | 48,939,000円 | 37,793,000円 |
3 取消理由
(1)令和6年度申請分
補助金の交付決定に付した条件に違反したため
(2)平成30年度から令和5年度申請分
偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたため
補助金の交付決定に付した条件に違反したため
※「補助金の交付決定に付した条件」…事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、当該収入及び支出について証拠書類を整理し、保管しておかなければならない。
上記取消等に関する補足
○不正発覚の経緯
当該団体が令和6年度に新規に開始した大規模な対面相談事業に関し、令和7年1月に現地調査を行った。
関係者への聞き取りにおいて、団体から報告された実績と大きく異なる証言があったことから更なる調査を行った結果、実績と異なる補助申請を行った事実が判明した。
○不正の概要
作文コンクール、道徳の授業への講師派遣、個別相談等の事業において、事実と異なる内容の領収書を作成し、補助金を過大に請求した。
○当該団体の現在の状況
当該団体は令和7年10月に解散し、令和8年1月に破産手続きを廃止した。破産手続きは、債権者への配当なしで終了した。
○再発防止策
現地確認や書類確認等について、より厳正な審査を進めていく。
民間団体への支援
自殺対策に取り組む民間団体に対する補助金の詳細については、以下のページをご覧ください。
※令和8年度の公募は終了しています。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/tokyokaigi/rinji1/hojojigyoukoubo