東京都が指定する医療機関
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◇奨学金の返還免除要件となる勤務について
【特別貸与奨学金】
- 小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療のいずれの領域を選択する場合でも、初期臨床研修は、出身大学の都内に所在する附属病院で実施(医師臨床研修マッチングによる。)
- 奨学金貸与期間の1.5倍の期間の1/2以上の期間は、都内において小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療を担う医療機関の中から東京都が指定する医療機関(※例、一覧表参照)に従事(※従事する医療機関は、奨学金の貸与を受けた学生(医師)が選択します。)
- それ以外の期間は、都内の病院で小児医療、周産期医療、救急医療に従事
なお、へき地医療を選択した者は都内の病院で自己の診療科に従事
【一般貸与奨学金】
- 小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療のいずれの領域を選択する場合でも、初期臨床研修は、出身大学の都内に所在する附属病院で実施(医師臨床研修マッチングによる。)
- 奨学金貸与期間の1.5倍の期間は、都内において小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療を担う医療機関の中から東京都が指定する医療機関(※例、一覧表参照)に従事(※従事する医療機関は、奨学金の貸与を受けた学生(医師)が選択します。)
医療機関の例
小児医療
周産期医療
救急医療
- 救命救急センター指定医療機関
- 都内に所在する独立した救急部門を持つ病院
へき地医療
東京都が指定する医療機関(一覧表)
記事ID:115-001-20240726-005586