東京都製菓衛生師試験Ｑ＆Ａ

A1　例年、3月中旬頃に、次回の東京都製菓衛生師試験の詳細をお知らせしています。

• 「製菓衛生師試験の実施について」は、こちらをご覧ください。

A2　東京都の製菓衛生師試験を受験するには、次の（1）又は（2）のいずれかの条件（受験資格）を満たしていることが必要です。
　（1）厚生労働大臣（平成27年度から都道府県知事）の指定する製菓衛生師養成施設において、1年以上製
　　　菓衛生師としての必要な知識、技能を修得した者
　（2）中学校卒業以上の学歴があり、2年以上菓子製造業（菓子を製造する営業で食品衛生法第55条第1項の
　　　許可を受けて営むものをいう。）に従事した者　　
　 ※ 証明日現在で、従事期間が2年以上あることが必要です。
　 ※ 過去に2年以上の従事期間があれば、現在、製菓業務に従事していなくても構いません。
　 ※ 「菓子を製造する営業」とは、菓子製造業、複合型そうざい製造業のうち菓子の製造を営むもの又は複合型冷凍食品製造業のうち菓子の製造を営むものとします。

A3　受験資格を満たせば、住所地に関わらず受験できます。

A4　例年、試験が行われる2～3か月前に、都庁や都内の保健所で配布しています。

A5　証明書（「製菓業務従事証明書」）の様式は、「製菓衛生師試験のお知らせ」（受験願書）の中に同封
　　されています。

• 必ず、受験する年度のものをお使いください。
• 証明のできる方（「製菓業務従事証明書」をご記入いただく方）は、働いている（又は働いていた）施設の経営者です。
• ご記入に当たっては、注意事項がありますので、詳しくは「製菓衛生師試験のお知らせ」（受験願書）をご覧ください。

A6　過去3年間の試験問題及び正答は、以下のとおりです。

• 都庁第一本庁舎3階の都民情報ルームでも閲覧、コピー（有料）が可能です。