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医療機関紹介ページ(昭和大学江東豊洲病院)

診断・治療可能な主な疾病名等
名称 昭和大学江東豊洲病院
所在地 東京都江東区豊洲5-1-38
電話番号 03-6204-6000(代表)
診断・治療可能な主な疾病名
神経・筋疾患 多系統萎縮症、もやもや病、結節性硬化症
代謝疾患 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)、ウィルソン病
皮膚・結合組織疾患 神経線維腫症、スティーヴンス・ジョンソン症候群、中毒性表皮壊死症、家族性良性慢性天疱瘡、類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。)
免疫疾患 高安動脈炎、巨細胞性動脈炎、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、悪性関節リウマチ、原発性抗リン脂質抗体症候群、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎/多発性筋炎、全身性強皮症、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、成人スチル病、再発性多発軟骨炎、ベーチェット病、若年性特発性関節炎、IgG4関連疾患
循環器疾患 特発性拡張型心筋症、肥大型心筋症、マルファン症候群、エプスタイン病
血液疾患 特発性血小板減少性紫斑病
腎・泌尿器疾患 IgA腎症、多発性嚢胞腎、一次性ネフローゼ症候群、一次性膜性増殖性糸球体腎炎、紫斑病性腎炎
骨・関節疾患 黄色靱帯骨化症、後縦靱帯骨化症、広範脊柱管狭窄症、特発性大腿骨頭壊死症
内分泌疾患 下垂体性ADH分泌異常症、下垂体性TSH分泌亢進症、下垂体性PRL分泌亢進症、クッシング病、下垂体性ゴナドトロピン分泌亢進症、下垂体性成長ホルモン分泌亢進症、下垂体前葉機能低下症、甲状腺ホルモン不応症、アジソン病、プラダー・ウィリ症候群
呼吸器疾患 サルコイドーシス、リンパ管腫症/ゴーハム病、巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変)、先天性横隔膜ヘルニア
視覚疾患 なし(注釈1)
聴覚・平衡機能疾患 なし(注釈1)
消化器疾患 バッド・キアリ症候群、特発性門脈圧亢進症、原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎、クローン病、潰瘍性大腸炎、好酸球性消化管疾患、慢性特発性偽性腸閉塞症、巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症、腸管神経節細胞僅少症、ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)、総排泄腔外反症、総排泄腔遺残、乳幼児肝巨大血管腫、胆道閉鎖症
染色体・遺伝子異常 なし(注釈1)
専門外来

肝臓外来(消化器センター)、母性内科外来(リウマチ・膠原病内科)、小児腎臓外来(小児内科)、脊椎外来(整形外科)

昭和大学江東豊洲病院のホームページ

<当院における難病医療の特色>
患者様の状態に合わせて診療を行います。 
<消化器センター>
自己免疫性肝疾患の確定診断には肝組織診断が必要で、毎週水曜、金曜日に1泊入院で行っています。また最近増加しているIgG4関連硬化性胆管炎も肝生検や逆行性膵胆管造影検査(ERCP)、超音波内視鏡(EUS)下での組織診断を熟練した医師が行っています。また炎症性腸疾患は旧昭和大学豊洲病院の頃より多くの患者の診断、治療を継続しております。この病気は新規薬剤が多く、分子標的薬を中心とする治療や治験参加も積極的に行っております。
<循環器センター>
循環器内科と心臓血管外科が一体となって包括的な診断、治療を行っております。
<小児内科>
腎生検による病理診断のほか、重症度に応じて免疫抑制療法を行います。
腎生検は低年齢でも全身麻酔下に行うことができます。
<リウマチ・膠原病内科>
原病そのものの診断・治療はもちろんのこと、合併症をきたした際には外来入院のいずれも治療を行います。
<皮膚科>
内科系センターに属しており、皮膚症状より診断し、各内科と連携して全身治療をいたします。
<整形外科>
特発性大腿骨頭壊死症について、放射状CT・MRI撮影にて、壊死領域を正確に把握し、大腿骨側の骨切り術の適応を判断いたします。また、靭帯骨化症による脊柱管狭窄を認め、脊髄神経障害を認めれば直ちにMRIやCT検査を行い、必要に応じて脊柱管除圧または脊椎除圧固定術を行なっています。

お問い合わせ

このページの担当は 保健政策部 疾病対策課 疾病対策担当(03-5320-4471) です。

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