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医療機関紹介ページ(公益財団法人結核予防会 複十字病院)

診断・治療可能な主な疾病名等
名称 公益財団法人結核予防会 複十字病院
所在地 東京都清瀬市松山3-1-24
電話番号 042-491-4111(代表)
診断・治療可能な主な疾病名
神経・筋疾患 パーキンソン病、大脳皮質基底核変性症、ハンチントン病、多系統萎縮症、前頭側頭葉変性症、海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん
代謝疾患 なし(注釈1)
皮膚・結合組織疾患 なし(注釈1)
免疫疾患 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、皮膚筋炎/多発性筋炎、シェーグレン症候群
循環器疾患 なし(注釈1)
血液疾患 なし(注釈1)
腎・泌尿器疾患

なし(注釈1)

骨・関節疾患 なし(注釈1)
内分泌疾患 なし(注釈1)
呼吸器疾患 サルコイドーシス、特発性間質性肺炎、閉塞性細気管支炎、肺胞低換気症候群
視覚疾患 なし(注釈1)
聴覚・平衡機能疾患 なし(注釈1)
消化器疾患 クローン病、潰瘍性大腸炎
染色体・遺伝子異常 なし(注釈1)
専門外来

間質性肺炎(肺線維症)外来

公益財団法人結核予防会 複十字病院のホームページ

<当院における難病医療の特色>
1)呼吸器内科医が25名おり(常勤のみ)、診察のみならず血液学的診断、画像診断、気管支鏡による生検を複数の医師で協議しながら行っています。呼吸器学会指導医、呼吸器学会代議員が所属しており、学会のガイドラインに準じた診療を行っています。
2)日本リウマチ学会認定リウマチ専門医2名、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医4名が所属しており、学会に定期的に参加してブラッシュアップを実施しています。また、多摩北部医療センター膠原病アレルギー内科医師の随時往診体制及び医師交流が契約されているため、協力体制の下で診断医治療を行っています。
3)サルコイドーシスは、一般外来にて診察。間質性肺炎は、一般外来の他、専門外来を設けて診察しています。
4)放射線診断医が3名おり、間質性肺炎の読影では放射線科専門医(日本医学放射線学会認定)3名が間質性肺炎の画像診断を行っています。
5)呼吸器外科5名を擁し、開胸肺生検実施が可能です。
6)呼吸リハビリテーションセンターの機能を有し、複数の3学会合同呼吸療法認定士が勤務しており、間質性肺疾患患者の呼吸機能維持に貢献できます。
7)日本神経学会認定神経内科専門医を有し、画像診断により、認知症に紛れがちなパーキンソン病の鑑別を実施しています。
8)各科の間に垣根がなく、MSWや退院調整を担う地域医療支援センターが整備されており、診断治療社会資源の利用について患者サイドのニーズに応えられるように多部門で協議しています。
9)消化器センターとして内科外科の隔たりなく連携して治療にあたっています。
10)内視鏡センターにおける消化管内視鏡件数は年間6500件以上で、診断、フォローアップを行っています。
 
備考1:診断・治療可能な疾病名は代表的なものを挙げているため、記載されていない疾病でも診断・治療が可能な場合がありますので、医療機関へお問い合わせください。
備考2:この表に記載する疾患の分類と医療機関の診療科名が異なる場合があります。また、様々な症状のある疾病は複数の診療科で診療を行っていますので、診療科につきましては医療機関へお問い合わせください。
注釈1:診断は可能な疾病がある場合がありますので、医療機関へお問い合わせください。

お問い合わせ

このページの担当は 保健政策部 疾病対策課 疾病対策担当(03-5320-4471) です。

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