どこまでも広げよう インフルエンザ予防
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インフルエンザの感染経路
インフルエンザの感染経路は、飛沫感染と接触感染です
インフルエンザは、飛沫感染(感染した人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫とともに放出されたウイルスを吸入すること)、接触感染(飛沫に触った手などを介して体内に取り込むこと)によって感染します。
そのため、一人がインフルエンザになると、家族へ、お友だちへ、学校や地域へと広がっていくことがあります。
でも、ひとりひとりの行動で、その広がりを減らすことができます。たとえば、咳エチケットや手洗いは、自分を守るだけでなく、まわりの人を守ることにもつながります。
だから「自分のため」だけでなく、「まわりの人のため」にも行動することが大切です。
飛沫感染
咳やくしゃみのしぶきに含まれるウイルスを吸いこむことによる感染
接触感染
ウイルスが付着した手や物(ドアノブ、手すりなど)を触った後、その手を洗わずに自分の目や口を触ることによる感染
インフルエンザの予防策
しっかり手を洗おう
外から帰ったときや食事の前に、石けんと流水でしっかり30秒手を洗いましょう。
手洗いによって、自分の手についたウイルスを減らすことができます。
■正しい手洗い動画
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/info/corona/corona_portal/link/kihon/tearai咳エチケットに気を付けよう
咳やくしゃみをするときは、マスクやハンカチなどで口と鼻をおおいましょう。しぶきに含まれるウイルスが周りに広がるのを防ぐことにつながります。
正しいマスクの着用方法
マスクは正しく着脱しなければ効果を発揮しません。以下の点に注意して着脱しましょう。
≪マスクの付け方≫
①口と鼻の両方を確実におおう。
②ゴムひもを耳にかける。
③鼻の部分に隙間ができたり、あごの部分が出たりしないようマスクを調節する。
≪マスクの外し方≫
マスク表面にはウイルスが付着している可能性があるので触らずに、ゴムひものみを持って外す。
ゆっくり休もう
毎日元気に過ごすためには、しっかり休むことが大切です。
早寝・早起きを心がけ、好ききらいせずバランスよく食べて元気な体をつくりましょう。
空気をいれかえよう
部屋の空気を新鮮な空気に入れ替えましょう。
空気中のウイルスを減らすことができます。
重症化予防のためには、ワクチンも有効です
詳しくは、かかりつけ医にご相談ください。
インフルエンザかも?と思ったら
こんな症状があれば、感染を疑いましょう
- インフルエンザに感染すると、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、体がだるいなどの症状が急に現れます。
- また、普通のかぜと同じように、のどの痛み、鼻みず、咳などの症状も見られます。
- もしインフルエンザの症状があるときは、マスクをつけて早めに医療機関に行きましょう。
受診の手順
- 感染拡大防止のため、直接行く前に必ず電話で症状を伝え、受診方法を確認しましょう。
- 医療機関を受診する時はマスクを着用し、手指の消毒を徹底してください。
- 土日祝日や夜間に体調が悪くなることを想定し、事前に地域の医療機関を調べておきましょう。
受診方法は、こちらをご覧ください
新型インフルエンザにも注意しましょう
- 新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返す季節性インフルエンザと違い、ほとんどの人は、免疫を持っていません。そのため人から人へ感染しやすく、流行するおそれがあります。
- 日本では、2009年(平成21年)以降発生していませんが、新型インフルエンザが発生した場合は、相談先や注意事項などを都や区市町村のホームページ等でお知らせします。
- 新型インフルエンザの発生に備えて
正しい情報をたしかめましょう
感染症から自分やまわりの人を守るためには、正しい情報を確認し、おちついて行動することが大切です。
感染症予防のポイントを確認できます
「日常で役立つ!感染症予防ハンドブック~あなたや大切な人を守るために~」