コード3(舌でつぶせる程度の能力が必要な料理)
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離水に配慮した全粥
≪材料・分量(2食分)≫
全粥 茶碗2杯(300グラム)
ゲル化剤 適量
≪作り方≫
- 炊き立ての全粥に、少量の湯を溶いたゲル化剤を入れてよく混ぜる。
- 器に盛り付ける。
≪調理のワンポイント≫
冷めたお粥に、ゲル化剤を混ぜるととろみがつきにくくなります。
冷めている場合は、再加熱が必要です。
※使用するゲル化剤により、使用量が異なります。管理栄養士等に相談のうえ、御活用ください。
離水に配慮した全粥(印刷用レシピ)(PDF:77KB)
(レシピ提供:日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 管理栄養士)
やわらか焼き鮭
≪材料・分量(2食分)≫
鮭の塩焼き 2切れ(100グラム)
湯または温かいだし汁 大さじ2(30ミリリットル)
ゲル化剤 適量
≪作り方≫
- 焼き鮭の皮と骨を取り除き、手でほぐす。
- 湯またはだし汁とゲル化剤を加えてよく混ぜ、盛り付ける。
≪調理のワンポイント≫
鮭の皮を残し、盛り付け時に形を整えて皮をつけると見た目が良くなります。
食べる時は、外しましょう。
※使用するゲル化剤により、使用量が異なります。管理栄養士等に相談のうえ、御活用ください。
やわらか焼き鮭(印刷用レシピ)(PDF:80KB)
(レシピ提供:日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 管理栄養士)
ほうれん草のきざみあんかけ
≪材料・分量(2食分)≫
ほうれん草 2分の1束(100グラム)
(合わせ調味料)
湯またはだし汁 2分の1カップ(100ミリリットル)
醤油 小さじ2(6グラム)
砂糖 小さじ1(3グラム)
とろみ調整食品 適量
≪作り方≫
- 柔らかくなるまで茹でたほうれん草を、包丁で細かく刻む。
- 1に合わせ調味料をかけて混ぜ合わせる。
≪調理のワンポイント≫
ほうれん草は、お浸しでゆでる柔らかさより、もっと柔らかくゆでましょう。
※使用するとろみ調整食品により、使用量が異なります。管理栄養士等に相談のうえ、御活用ください。
ほうれん草のきざみあんかけ(印刷用レシピ)(PDF:78KB)
(レシピ提供:日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 管理栄養士)
記事ID:115-001-20240726-008704