―東京を訪れる外国人の方へ― 医療機関受診のための多言語ガイド
東京を訪れる外国人の方が安心して速やかに医療機関を受診できるよう、多言語ガイドを掲載しています!
感染症にかかってしまった場合は、速やかに医療機関を受診し適切な治療を受けることが、症状の早期改善と感染拡大防止のために大変重要です。
しかし、外国人の方は、感染症を疑う症状があったとしても、日本において医療機関を受診することは、言語の障壁や受診の仕方の違いなどから、困難が伴います。
そこで、東京を訪れる外国人の方が必要な時に医療機関を受診できるようサポートする多言語対応のガイドを、掲載しています。
冊子「医療機関受診のための多言語ガイド~感染症の症状がでたときの道しるべ~」(PDF:4,255KB)
※令和6年3月31日時点
本書の特徴
外国人旅行者の目線で「すぐに使える」、「すぐにわかる」、「すぐに役立つ」ガイドとするため、以下を盛り込んで作成しました。
1 外国語5言語及び日本語・やさしい日本語に対応
・英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、スペイン語、日本語、やさしい日本語で記載
2 医療機関の探し方・受診の仕方を案内
・外国語対応可能な相談窓口等を記載
・受診時の注意点や診察の流れも紹介
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お問い合わせ
このページの担当は 感染症対策部 防疫課 防疫担当(03-5320-4088) です。