「島しょ町村の保健師」募集メッセージ
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八丈町からのメッセージ
羽田から飛行機で50分、竹芝桟橋から大型客船で10時間半、伊豆七島の中で一番遠い島です。コンビニはなくとも、島内に数個あるスーパーとネット通販で日常生活に支障はありません。2つの山、海、空に囲まれ、晴れた日の星空、水平線、八丈小島に沈む夕日、雨上がりの大虹、数時間で変わる天気、大雨も大風も降り注ぐ日差しも全身で自然を感じられる環境が何よりの魅力です。
保健師は子ども家庭支援センター、高齢福祉係、成人と母子を担当する保健係に配置されていますが、事業によっては係をまたいで協働します。小さい自治体ならではの特徴を感じながら、一緒に働きませんか。普通自動車の免許、保健師経験のある方を求めています。お気軽にお問い合わせください。
三宅村からのメッセージ
東京から180キロメートル南に位置する火山の島です。三宅村の保健師活動は、まさに「From the cradle to the grave」(ゆりかごから墓場まで)です。内地と違い、赤ちゃんから高齢者まで全事業でのケースを担当するので「なんでも屋」の保健師に近いです。
住民と距離が近いため、立ち話から相談につながったり、「保健師さんだから」と話をしてもらったりします。各機関とも顔の見える関係で仕事ができるので、連携もとりやすく、保健師活動未経験でも先輩保健師や東京都の保健師からのアドバイスをもらいながらキャリアラダーに添ったスキルアップを目指します。
プライベートと仕事でのオンとオフの切り替えが難しいと感じるかもしれませんが、ダイビングやボルダリング、スポーツ活動も盛んなためリフレッシュできる機会は多いです。
内地では味わえない密度の濃い保健師活動と三宅島ライフを一緒に楽しみませんか!
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