やわらかレシピ~魚がメインの料理~
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さんまの蒲焼き丼
≪材料・分量(1人分)≫
ご飯 150グラム
さんまの蒲焼き(缶詰) 50グラム
ほうれん草 35グラム
紅しょうが 少々(3グラム)
みりん 大さじ1(16グラム)
しょう油 小さじ2分の1(3グラム)
もみ海苔 4分の1枚(0.5グラム)
≪作り方≫
- ほうれん草を茹で、食べやすい長さに切る。
- フライパンにみりんを入れて火にかけ、沸騰したらサンマの蒲焼きを汁ごと入れてさっと温める。
- 器にご飯を盛り、もみ海苔を散らし2のサンマの蒲焼きをのせる。
- フライパンの残ったタレにしょう油を加え、ほうれん草をからめ3に盛り付ける。
- 残ったタレをかけ、紅しょうがをのせる。
≪調理のポイント≫
味の付いた魚の缶詰を利用すると簡単に出来ます。
さんまの蒲焼き丼(印刷用レシピ)(PDF:98KB)
(レシピ提供:地域活動栄養士会 のらぼうず)
サバじゃが
≪材料・分量(1人分)≫
サバ味噌缶 2分の1缶(50グラム)
じゃがいも 小1個(90グラム)
玉ねぎ 4分の1個(30グラム)
人参 6分の1本(30グラム)
≪作り方≫
- 玉ねぎは薄切り、じゃがいも・人参は1口大に切る。
- 鍋にサバ味噌缶を汁ごと入れ、サバ味噌缶と同量の水をいれる。
- 2の鍋に1の野菜を入れ火にかける。
- 煮立ってきたら軽く混ぜ10分から15分ほど弱火で煮る(野菜に火が入ればよい。)。
≪調理のポイント≫
調味料を使わず手軽に調理でき、骨まで食べられカルシウムも豊富な魚の缶詰を利用した料理です。
サバ味噌缶ではなく、サバ醤油缶でも美味しく作ることが出来ます。
サバじゃが(印刷用レシピ)(PDF:91KB)
(レシピ提供:地域活動栄養士会 のらぼうず)
鮭卵あんかけ
≪材料・分量(1人分)≫
鮭缶 30グラム
卵(Mサイズ)1個(50グラム)
生姜 5グラム(しぼり汁1グラム)
片栗粉 小さじ2分の1(1.5グラム)+水 少々
醤油 小さじ1(6グラム)
オリーブ油 大さじ1(14グラム)
砂糖 小さじ1(1.5グラム)
青みの野菜少々(三つ葉、きぬさや、ねぎ等)
(たれ)
めんつゆ 小さじ2(10グラム)
水 小さじ3(15グラム)
片栗粉 小さじ2分の1(1.5グラム)
≪作り方≫
- 鮭缶に生姜のしぼり汁、醤油で下味をつけ軽くほぐしておく。
- 鍋にめんつゆ、水、片栗粉を入れよくかき混ぜ弱火にかけ、すきとおるようになるまで練る。
- ボールに卵を入れよくほぐし、水溶き片栗粉・鮭缶を入れてざっと混ぜる。
- フライパンにオリーブ油を熱し、強火にし3を入れて箸でかき混ぜ、半熟程度で火を止め、器によそう。
- 2のあんをかけ、青味の野菜を上に飾る。
≪調理のポイント≫
常時ある安価な材料を使用し、手早くできる卵に片栗粉を入れる事でポロポロ感が防げます。あんをかけることで高齢者には、のどごしよく食べられます。
鮭卵あんかけ(印刷用レシピ)(PDF:72KB)
(レシピ提供:西多摩地域活動栄養士会 あおうめ)