医療費助成分野のPMH接続について
PMH(Public Medical Hub)は、デジタル庁が開発した、自治体と医療機関・薬局をつなぐ情報連携基盤です。東京都では、医療費助成分野でのPMH接続促進に向けた取組を行っています。
PMHの概要
PMHに接続することで、各種医療費助成について、マイナンバーカードによる受給資格の確認が可能になります。これにより、利用者の方は、マイナ保険証と同様に、マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として利用できるようになります。
PMH接続のメリット
利用者の方のメリット
PMHに対応している医療機関・薬局では、紙の受給者証を持参しなくても、マイナ保険証により、医療費助成の資格確認を受けられるようになります。受給者証を忘れた場合の再提示などの手間も減らすことができます。
※自己負担上限額管理票をお持ちの方は、引き続き持参が必要となります。
医療機関・薬局のメリット
受給資格の確認に要する時間の短縮や、受給者証の確認・返却に伴う事務負担の軽減が期待されます。都の調査では、初診時受付等の平均所要時間が10.5分短縮され、削減率は56%となるなど、業務量削減の効果も確認されています。
(出典:都の調査結果から見るPMHの利用者満足度と医療機関等の業務量削減効果について)
東京都におけるPMH接続状況
マイナ保険証を受給者証として利用するには、自治体においてPMHに接続し、また、ご利用の医療機関・薬局においてPMH接続に係るレセプトコンピュータの改修が完了している必要があります。また、自治体により、PMHに対応している医療費助成制度が異なります。対応の可否については、事前に受診される医療機関・薬局にご確認ください。
都内自治体の状況
都内自治体の接続状況については、デジタル庁ホームページ掲載の「PMH(医療費助成)先行実施自治体一覧」をご確認ください。
PMH(医療費助成)先行実施自治体一覧
医療機関・薬局の状況
PMHが利用可能な都内医療機関・薬局については、下記リンク先に掲載しているマップをご確認ください。マップ上、または施設名称・所在地の一覧から、PMHに対応している医療機関・薬局を確認でき、自治体ごと、施設区分ごとに絞り込みも可能です。
都内PMH接続医療機関・薬局マップ|データでわかる東京 (別ページで開きます)
医療機関・薬局への補助制度について
東京都では、マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として利用可能とするための、PMH接続に係るシステム改修を行った医療機関・薬局に対し、国の補助額に上乗せして補助金を交付します。詳細については、特設ホームページをご覧ください。
PMH接続補助金特設ホームページ