がんになった従業員の治療と仕事の両立支援サポートブック(令和4年11月)

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がんになった従業員の治療と仕事の両立支援サポートブック(令和4年11月)

都では、平成25年度に実施した「がん患者の就労等に関する実態調査」の結果に基づき、多くの事業主・人事労務担当者の方々に必要とされていた「必要となる就業上の配慮」や「他社での取組事例」など、がん患者の就労に関する知識や情報をまとめ、平成27年3月に「がんに罹患した従業員の治療と仕事の両立支援ハンドブック」を作成しました。
ハンドブックの作成後、国において「治療と仕事の両立支援ガイドライン」が公表される等、がん患者をはじめとした、病気を抱える人が働き続けるために、様々な施策が講じられるようになりました。また、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、柔軟な働き方への理解も進んできました。
このような状況を踏まえ、あらためて治療と仕事の両立を後押しするため、サポートブックを作成しました。

デジタル版サポートブック

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記事ID:115-001-20240926-010894