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「がん患者の就労等に関する実態調査」報告書(平成26年5月)

 都民のがん患者数は約14万人、2人に1人が一生の内にがんと診断されると推計されており、今や都民の誰もががんに罹る可能性があります。また、がん医療の進歩により、がんに罹っても治癒や長期間生存することも可能となっています。
 一方、都民のがん患者数のうち、25歳から64歳までの占める割合は34%(平成23年患者調査より)となっており、高齢者だけでなく、労働現役世代にも多くのがん患者がいます。
 東京都では、労働者ががんに罹っても仕事と治療を両立できるよう支援に取り組むことを重点課題としています。この度、東京都内のがん診療連携拠点病院及び東京都認定がん診療病院でがんの治療を行っているがん患者と家族を対象に、罹患後の仕事への影響などについて実態を把握するため、「がん患者の就労等に関する実態調査」を行い、平成26年5月に結果を報告書としてまとめました。

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