熱中症に注意しましょう
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熱中症とは
熱中症とは、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
症状は、めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、意識消失、けいれんなどです。
暑さを避け、こまめに水分を補給し、大量に発汗するときは塩分等も補給するなどの対策をとることで、熱中症を予防することができます。
正しい知識で熱中症を予防しましょう。
熱中症予防啓発リーフレット
多摩小平保健所では、熱中症予防のためのリーフレットを作成しました。
適切な対策を行い、熱中症を防ぎましょう。
熱中症予防啓発リーフレット(多摩小平保健所作成)(PDF:998KB)
【主な内容】
・救急搬送が特に多い事例(65歳以上・エアコンを使用していない場合)
・配慮が必要な高齢者、子供、障害のある方について注意すべきポイント
・熱中症予防方法や熱中症になった時の対処方法
・暑さ指数・熱中症警戒アラート情報
・クーリングシェルター等のマップ情報
・職場における熱中症対策義務化について
熱中症対策に関する情報
・熱中症に関する基礎知識、東京都の取組
・クーリングシェルター・Tokyoクーリングシェアスポット情報
・職場における熱中症対策に関する動画、都補助事業
・暑さ指数・熱中症(特別)警戒アラート情報、メールやLineによる配信サービス
・熱中症の予防方法と対処方法に関する情報、普及啓発資材
・熱中症の予防方法と対処方法に関する情報、普及啓発資材
・働く人の今すぐ使える熱中症ガイド等や通知、普及啓発資材
・東京消防庁が取り扱った熱中症による救急搬送状況、統計資料、熱中症の予防方法と対処方法に関する情報