こんなときどうしたらいい?

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1 被爆者健康手帳・手当証書・健康診断受診票(2世)等の再交付を希望するとき

 被爆者健康手帳、各種手当証書、健康診断受診票等をなくした、破れてしまった、記載欄がなくなったときは以下の方法で再交付申請をしてください。

インターネットによる申請(再交付理由:紛失)

 こちら(LoGoフォーム)から申請を行ってください。
 ただし、再交付の理由が汚損・記入欄不足の場合は、書面により申請してください。

書面による申請(再交付理由:紛失・汚損・記入欄不足等)

提出書類

 ア 再交付申請書(PDF:98KB)
 イ 破れてしまった又は記載欄がなくなった手帳等

2 居住地が変わったとき

都内での変更

届出が必要な方

 被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者(1世)、健康診断受診票所持者(2世)

提出書類

 ア 居住地(氏名)変更届(都内変更)(PDF:88KB)
 イ 前住所の記載のある住民票
  ※住民票の様式から「前住所」欄が廃止されている自治体があります。住民票請求時に「前住所の記載があるものをください。」とお伝えください。
 ウ 被爆者健康手帳、健康診断受診者証、健康診断受診票、医療券(医療費助成認定者)
 エ 手当受給者は手当証書

他道府県、国外からの転入

届出が必要な方

 被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者(1世)

提出書類

 ア 居住地(氏名)変更届(転入者用)(PDF:150KB)
 イ 住民票
 ウ 被爆者健康手帳又は健康診断受診者証
 エ 手当受給者は手当証書

国外への転出

届出が必要な方

 被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者(1世)

提出書類(事前の届出が必要です)

 ア 居住地(氏名)変更届(転出者用)(PDF:148KB)
 イ 被爆者健康手帳等
 ウ 手当受給者は手当証書

他道府県への転出

届出が必要な方

 被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者(1世)、健康診断受診票所持者(2世)

提出書類

 1世の方 都への届出は必要ありません。転出先の道府県等へ転入の届出をしてください。
 2世の方 健康診断受診票(医療券をお持ちの方は医療券も)に転出先と転出日を記入し、東京都へ返還してください。(転出後は失権されます。)

3 氏名が変わったとき

届出が必要な方

 被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者(1世)、健康診断受診票所持者(2世)

提出書類

 ア 居住地(氏名)変更届(都内変更)(PDF:88KB)
 イ 戸籍抄本
 ウ 被爆者健康手帳、健康診断受診者証、健康診断受診票(2世)、医療券(医療費助成認定者)
 エ 手当受給者は手当証書

4 手当の振込先金融機関の支店や口座番号に変更があった又は金融機関を変更したいとき

提出書類

 支払金口座振替変更届(PDF:76KB)
 ※記入方法はこちらをご覧ください。(PDF:388KB)
 ※介護保険利用助成の振込口座変更には使用できません。
  この場合は、東京都 保健医療局 保健政策部 疾病対策課に御連絡ください。
 ※合併や統合等、金融機関の都合による変更の場合でも必ず提出してください。

5 被爆者の方・2世の方が亡くなったとき

 被爆者の方・2世の方が亡くなられたときは、死亡届を提出してください。
 亡くなった方によって届出書類が違います。ご注意ください。

被爆者健康手帳所持者の死亡

届出者

 戸籍法の規定による死亡の届出義務者

提出書類

 ア 死亡届及び葬祭料支給申請書(PDF:295KB)
 イ 被爆者健康手帳
 ウ 各種手当証書
 エ 死亡診断書または死体検案書(コピー可)
 オ 被爆者の方の住民票除票
 カ 葬儀を行ったことの証明
  (葬祭料申請者の氏名が入っている葬儀費用の領収書や、
  申請者が喪主であることを確認できる葬儀挨拶状など。コピー可。)
 キ 支払金口座振替依頼書(口座情報払・手書き用)(PDF:121KB)

健康診断受診者証又は健康診断受診票(2世)所持者の死亡

届出者

 戸籍法の規定による死亡の届出義務者

提出書類

 ア 死亡届(PDF:73KB)
 イ 健康診断受診者証又は健康診断受診票(医療費助成認定者は医療券も)
 ウ 死亡を証明する書類(抹消された住民票の写し)

6 手帳を使える医療機関等を探したいとき

 医療機関・薬局の公的検索システム「医療情報ネット」で検索することができます。

 検索方法は以下をご覧ください。

 

※最新の情報は各医療機関等へご確認ください。

7 医療保険の資格情報が変更になったとき(被爆者2世で医療券をお持ちの方)

 被爆者2世で医療券をお持ちの方は、医療保険の資格情報が変更となったときは以下の方法でお手続きください。

インターネットによる申請

 こちら(LoGoフォーム)から申請を行ってください。
 ただし、次の場合は書面により申請してください。
 ① 他の法令により医療費の給付を受けられるようになった場合
 ② 医療保険の資格情報を記載した場合で、マイナンバーを記載することにより申請される場合

書面による申請

提出書類

 (1) 医療費の助成に関する届(PDF:76KB)
 (2) 変更後の医療保険の資格情報が確認できる書類 ※次のうちいずれか 1 点

  ア 「資格確認書」の写し ※マイナ保険証をお持ちでない方に、医療保険者から交付されるもの

  イ 「資格情報のお知らせ」の写し ※医療保険者から交付されるもの

  ウ マイナポータルから被保険者資格情報を印刷したもの
    ※被保険者資格情報の印刷方法
     ①マイナポータルにログイン
     ②トップページの「健康保険証」を選択
     ③表示された健康保険証の「資格情報画面」を印刷
     →印刷は、ご家庭やコンビニ等のプリンターをご利用ください。
      (印刷料金は自己負担となります。)
    ※印刷やマイナポータルの利用方法等は、各サービス提供者にお問い合わせください。

  エ 有効期限内の旧健康保険証の写し(申請時点で有効期限内のもの)

 ※ なお、マイナ保険証をお持ちの方は、医療費の助成に関する届にマイナンバーを記載すること
  により、上記(2)ア~エの書類の添付が不要となります。
   この場合、お住まいの区市町村の窓口に提出する場合は、マイナンバーカードを窓口にご提示
  ください。また、届を郵送する場合は、マイナンバーカードの写し(表面及び裏面)を添付して
  ください。
   詳細は、下記<マイナンバーの確認と身元確認について>をご参照ください。

 (3) 医療券の写し

 ※ 他の法令により医療費の給付を受けられるようになった場合は(1)とお持ちの医療券(原本)を
  ご提出ください。

<マイナンバーの確認と身元確認について>

 (1) マイナンバーを記載した医療費の助成に関する届を受け付ける際には、マイナンバー法の規
    定により、申請者の①マイナンバーの確認と②身元確認(代理申請の場合は代理人の方も含
    む)が義務付けされています。
     下記の①及び②の書類を申請時に区市町村の申請窓口にご持参のうえご提示ください。

  ① マイナンバーの確認に必要な書類(具体例)
    マイナンバーカード、通知カード

  ② 身元確認に必要な書類(具体例)以下A又はB
    A 本人の顔写真が掲載されている官公署の発行した証又はそれに類するもの
      マイナンバーカード、運転免許証(経歴証明書でも可)、旅券(パスポート)、 
      在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳 等のうちいずれか1つ
    B 上記Aの証の提示が困難な場合 
      健康診断受診票、マル都医療券、資格確認証、年金手帳、児童扶養手当調書 等
      のうちいずれか2つ

 (2) 代理人の方が申請手続される場合には、上記の書類に加え、次の書類も必要となります。

 ◇法定代理人の場合: 戸籍謄本、後見に関する登記事項証明書等の法定代理人であることを証する 
            書類
   ここでの法定代理人とは、成年後見人等のことです。

 ◇任意代理人の場合: 委任状(参考様式)

 (3) 郵送にて提出する場合は、マイナンバーカードの写し(表面及び裏面)を添付してください。
 

上記の書類は住所地の区市町村窓口又は東京都庁へご提出ください。

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