卒業認定に関する方針
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卒業にあたっては、3年間で履修すべき全ての単位(97単位)を取得できているかについて、職員会議にて審議し決定しています。
◆学則
(卒業)
第十三条 校長は、別表に定める全科目の単位を修得した者に対して卒業の認定を行い、卒業証書(別記第四号様式)を授与する。
2 前項の規定により卒業の認定を受けた者は、専門士(医療専門課程)と称することができる。
卒業生像
卒業時に身に付けてほしい姿を卒業生像として表現しています。達成へ向けて学生の皆さんと共有しながら教育にあたっています。
- あるがままの人間を、個人として理解し尊重できる。
- いのちを尊び、人間の喜び、悲しみ、苦しみを感じとり思いやれる。
- 健康や障害の状態に応じた基本的な看護を実践できる。
- 看護の専門的知識、基本的技術を用いて根拠ある看護行為を実践できる。
- 他職種と連携・調整・協働して、看護師としての役割が果たせる。
- 自己のコントロール感、自己効力感を強化し、自己の能力を引き出すことができる。
- コミュニケーション能力を高め、他者との相互関係の中で、自己成長していける。
- 探求心と向上心を持ち、自ら学ぶ姿勢を持ち続ける。
- 社会の動きを敏感にとらえ、看護を創造的に考えられる。
- ボランティア精神を養い、活動する姿勢を持つ。
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