体育祭

令和６年4月26日（金曜日）、広尾看護専門学校では、足立区の東京武道館で体育祭を開催しました。コロナ禍を経て２年目の開催になります。当校の体育祭は、全学生と教職員が参加し、新入生を歓迎することも目的としています。２年生は学校生活の楽しさが伝わる動画とクイズ、３年生は具体的な学習方法と実習について、教員は各カテゴリーの紹介を行いました。新入生も関心が高く、段々と緊張も解けていきました。
看護学生ならではの選手宣誓に始まり、競技ではクラスの団結と、学年間の交流が深められるよう、借り人競争とドッヂボールに加え、綱引きを実施しました。A/Bクラス対抗で行い、どの競技も真剣に体を動かし、応援にも熱が入り、学生たちの生き生きとした笑顔があふれる１日となりました。教職員も競技に参加し、学生と一丸となって体育祭を盛り上げました。クラスで揃えたTシャツもチームワークに花を添えていました。
閉会式では学生から、「これからも団結して学校生活を頑張っていきましょう。」とおわりの言葉がありました。
体育祭という１つのスポーツ行事は、看護師を目指す学生たちにとって、互いに協力し合い、学びと成長のきっかけになったと思います。