結婚と出産に関する全国調査(出生動向基本調査)
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結婚と出産に関する全国調査(第17回出生動向基本調査)ご協力のお願い
国の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が「統計法」に基づいて実施している調査です。
少子化が進行し、これにともなう人口減少と高齢化の現状を把握し原因を解明することは、本調査の大切なテーマのひとつです。
該当世帯には、顔写真付きの「調査員証」を携帯した調査員が伺いますので、御協力をお願いします。
調査の対象
この調査の対象となるのは、厚生労働省が実施する令和7年国民生活基礎調査の対象となった地域の中から無作為に選ばれた地域にお住まいの世帯のうち、次の1または2に該当するすべての個人です。
- 6月30日時点でご結婚されている年齢55歳未満(満54歳以下)の女性(届出の有無は問いません)
- 6月30日時点で18歳~55歳未満(満54歳以下)の独身の男性・女性
調査の時期
6月中旬頃から調査員が調査関係資料をお配りし、オンラインでのご回答がない場合は、後日、調査員が紙面調査票を受け取りに伺います。
この調査の調査日は、6月30日です。
調査票の種類
- 結婚されている方への調査票(夫婦票)
- 独身の方への調査票(独身者票)
お問合せ先
出生動向基本調査コールセンター
0120-100-712
調査期間中(6月中旬~) 午前9時~午後5時(土日・祝日もご利用いただけます)
※お電話でのお問い合わせが難しい場合には、メール(nfs17info@ipss.go.jp)でも受け付けております
記事ID:115-001-20250513-015235