若年がん患者等生殖機能温存治療費助成事業の申請方法から支給までの実際とFAQ
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東京都では、がん等の治療の影響により生殖機能が低下するおそれのある患者に対し、生殖機能温存に関する適切な情報が提供され、必要な支援や医療につながる体制の整備を進めています。
令和3年度から、東京都において、小児・AYA世代がんのがん患者等への生殖機能温存治療に対する助成制度を開始しました。
都内の各医療機関において、がん等の患者の将来の妊娠・出産の希望に配慮した体制が整えられるよう、助成の申請方法から支給までの過程やFAQなど説明した動画をYouTubeで公開していますので、ぜひ御覧ください。
※本動画は、令和4年1月15日(土曜日)に開催した「Tokyo AYA Can ネットワーク 第2回公開ウェビナー」での模様を抜粋したものになります。
(説明者) 東京都福祉保健局医療政策部 歯科担当課長 田村 道子
動画内で御案内した指定医療機関については、撮影当時のものになります。
最新の情報については、こちらを御確認ください。
本助成事業の詳細については、こちらを御確認ください。
お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 がん対策担当(03-5320-4389)
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