化学療法の副作用はどのくらい続きますか?治療終了後も続くのでしょうか?
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回答
副作用による身体症状としては、嘔気・嘔吐、脱毛、手足のしびれ、白血球の減少、発熱、血小板の減少などが現れますが、治療終了後、ほとんどの副作用は徐々に回復していったり、治まっていきます。副作用の続く期間については、人によって様々ですが、不快な症状が続く場合は、担当医師に御相談ください。また、薬剤によっては子供ができにくくなるなどの後遺症が残ることもあり、担当医師に御相談ください。
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このページの担当は 医療政策部 医療政策課 がん対策担当
記事ID:115-001-20240926-010746