「医療安全情報」一覧(No.191~)
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令和5年7月18日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.200」の提供について | 事故防止68号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 腹腔鏡手術の閉創時に、温かい生理食塩液で皮下や皮膚を洗浄するところ、腹腔鏡の曇り止め用の熱い湯で洗浄したため、熱傷が生じた事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年6月15日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.199」の提供について | 事故防止34号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 2022年に報告書で取り上げた医療安全情報について、報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年5月15日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.198」の提供について | 事故防止26号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 医療者が磁性体(金属製品など)の有無を確認したにもかかわらず、患者が磁性体を身につけたままMRI検査室に入室した事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年4月17日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.197」の提供について | 事故防止7号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 離床センサーを設置していた際に、電源を入れ忘れたことにより患者の離床を感知せず、その後、患者が転倒した事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年3月10日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.196」の提供について | 事故防止228号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 抗がん剤投与前の血液検査値の未確認事例など再発・類似事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年2月15日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.195」の提供について | 事故防止220号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 検査や治療・処置の際、患者に氏名等を名乗ってもらったが、医療者が手元の情報と照合しなかったため、誤った患者に実施した事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和5年1月16日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.194」の提供について | 事故防止201号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 患者から外した人工呼吸器の回路にテスト肺を接続したため、人工呼吸器のアラームが鳴らず、患者に回路を再接続していないことに気付くのが遅れた事例が報告されています。 | |||||||||||||||||
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令和4年12月15日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.193」の提供について | 事故防止183号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 用法の指示があったにもかかわらず、薬剤の投与経路を間違えた事例についての報告が提供されております。 | |||||||||||||||||
令和4年11月15日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.192」の提供について | 事故防止160号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 医療関連機器により皮膚が圧迫されていた部位に創傷を生じた事例についての報告が提供されております。 | |||||||||||||||||
令和4年10月17日 | 医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.191」の提供について | 事故防止152号 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 | 手術時、局所麻酔剤を注射する際に容器を取り違え、高濃度のアドレナリンを誤って注射した事例についての報告が提供されております。 | |||||||||||||||||
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