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第30回生 入学式を挙行しました

令和6年4月8日(月曜日)、春風の心地よい季節の中、南多摩看護専門学校では第30回入学式を挙行しました。入学生80名は、緊張しながらも希望に満ちた面持ちで紹介を受けました。

前川久恵校長より、「粘り強くあきらめないこと、誠実であること、幅広い人間関係作りを大切にし、仲間とともに切磋琢磨してほしい。」と激励の言葉があり、局を代表して大村顕子医療人材課長より、都知事からのメッセージの代読と激励の言葉をいただきました。来賓祝辞では、実習病院を代表して、多摩南部地域病院の辻真由美看護部長から、「この日を忘れずに、患者さんに寄り添い共に考え、患者さんを大切にできる看護のプロを目指してほしい。」と力強い励ましの言葉をいただきました。これに応えて、入学生代表の宣誓では、「多くのことを吸収し、努力を惜しまず勉学に励んでいきたい。」との決意が述べられました。在校生代表からも「看護師を志す上で、知識と技術が必要になっていきます。嫌なことでも楽しんで取り組むことで、苦しい場面を乗り越える力になります。」「私たちは志を同じくする仲間です。目標に向かって一緒に頑張りましょう。」と、温かい歓迎の言葉がありました。

新入生を迎えて、南多摩看護専門学校も新しい年度が本格的にスタートしました。学生一人一人の夢を実現できるよう、教職員一同、精一杯、支えていきます。

  

入学式写真

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このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。

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